『FBI:インターナショナル 』で特別捜査官キャメロン・ヴォー役を演じる、ヴィネッサ・ヴィドット。
どこかのドラマで見たことないですか?
まだ女優歴は浅いながら、人気ドラマに出演しているのです。
そんなヴィネッサ・ヴィドットの生い立ちや、出演作品をご紹介します。
最後に、元舞台役者の私からみた、彼女の魅力についていもご案内します。
ドラマを観る上で、知っていると見る楽しみが増えること、間違いなし!
是非、ご覧ください。
ヴィネッサ・ヴィドット年齢・身長・生い立ち
Happy birthday to this beautiful princess Vinessa Vidotto, our Remiel ❤️😍 pic.twitter.com/47m8xNk6BG
— Not name ✊🏽✊🏾✊🏿 (@renewlucifer_) November 3, 2018
本名: Vinessa Vidotto
生年月日: 1995年11月3日
年齢: 27歳
出生地: アリゾナ州
身長: 165 cm
ヴィネッサ・ヴィドットは、まだデビューして4年足らず。
『FBI:インターナショナル』で初めてレギュラー出演の役を獲得しました。
生まれはアリゾナ州で、両親の情報はありません。
名前からすると、父親はイタリア系。
そして、彼女はアジアの血も受け継いでいるようです。
兄弟は、姉と弟がいます。
子供の頃は、兄弟で武道を習っていたようですね。
2018年に、アリゾナ大学を卒業。
演技の学士号を取得しています。
ヴィネッサ・ヴィドットの結婚・恋人・子供
ヴィネッサ・ヴィドットは現在交際中の恋人がいます。
お相手は、大学時代からの友人である、ジョーダン・スキーさん。
残念ながら、彼氏のプロフィールは不明です。
二人でいろんな場所に旅行をしているようです。
SNSなどの情報では、ハリウッドのユニバーサルスタジオを訪れていました。
ヴィネッサ・ヴィドットの出演作品
ヴィネッサ・ヴィドットはアリゾナ大学を卒業後、女優になるためロサンゼルスに移ります。
するとすぐに、2016年5月に映画が公開された短編映画『Piper in the woods』に出演。
主役パイパー役で、女優デビューをしました。
さらに、『LUCIFER/ルシファー』の新キャラクター、レミエル役に抜擢されます。
#Lucifer star Vinessa Vidotto lands major role in hit TV franchise:https://t.co/zyJFAMcrVg pic.twitter.com/Knd27Vh4ec
— Digital Spy (@digitalspy) July 9, 2021
この役は、ルシファーとアメナディエルの妹と言う設定。
Netflixに移ってからの新キャラクターです。
ですから、番組としても、力を込めた役柄ですね。
そんな役をゲットするヴィネッサ・ヴィドットは、凄い!
そして『LUCIFER/ルシファー』にはシーズン4.5と連続して出演しています。
また、2021年には『Hacks』に出演。
2021年の第73回エミー賞で15部門にノミネートしたコメディドラマです。
そして、コメディ部門の脚本賞や最優秀主演女優賞など、3部門を受賞しています。
そして、『FBI:インターナショナル 』で特別捜査官キャメロン・ヴォー役のレギュラーとしてキャスティングされました。
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FBI:インターナショナル キャスト 5人+1匹?のプロフィール
ヴィネッサ・ヴィドットの魅力
Wishing a very happy birthday to @FBIIntCBS‘s Vinessa Vidotto! pic.twitter.com/mhVLx0PEfU
— Zibell (@fbi_zibell) November 4, 2022
新人は新人なりのベストパフォーマンスがある
大学卒業後、わずか3年足らずで、人気番組にレギュラーを二つも獲得するなんて凄いですね。
それって、ヴィネッサ・ヴィドットが常に、ベストを尽くそうとしているから、役がついてくるのだと思います。
芸能の神様、「世阿弥」の名言にこのような言葉があります。
「年々去来の花を忘るべからず」
人には、そのときそのときで、ベストパフォーマンスがあると言う意味です。
若い頃は技術は未熟だけれど、みずみずしい演技ができる。
年とればとったで、熟練の味が出てくる。
だから、ヴィネッサ・ヴィドットの魅力は、新人には新人なりのベストパフォーマンスを引き出している点にあるのではないでしょうか。
ヴィネッサ・ヴィドットの可能性
もう一つのヴィネッサ・ヴィドットの魅力は、「可能性」と言えるかもしれません。
彼女のコメントからも、それが伺えます。
私たちは2人とも「ゲーム」の世界に入ったばかりで、証明すべきこと、学ぶべきこと、稼ぐべきことがたくさんありますが、20代の若者として人生を切り開いている最中なのです。
これは、『FBI:インターナショナル 』で特別捜査官キャメロン・ヴォー役を演じて感じることは?という問いに答えたときのものです。
ヴォー捜査官も、チームの新人。
学ぶべきことがたくさんあるのです。
その役と女優としてスタートしたわずかな自分とを、重ね合わせているのです。
「人生を切り開いていく最中」
そのコメントに、彼女の「可能性」を感じます。
彼女の「ベストを尽くす姿勢」と、「可能性」の魅力。
ヴィネッサ・ヴィドットの、これからの進化も期待したいですね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!
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