大ヒットとなったスパイスリラー『キリング・イヴ/Killing Eve』のヴィラネル役で大ブレイク中のジョディ・カマー。
2019年第71回エミー賞ドラマ部門主演女優賞の受賞後も、ノリにのっているいるジョディ・カマー。
最新映画『最後の決闘裁判』『フリーガイ』の魅力をリサーチしてみましょう。
ジョディ・カマー 可愛いと評判の演技派女優。恋人や身長、プライベートなどwiki的チェック
Jodie Comer pic.twitter.com/viOkt5lDMs
— UCFasimétrico 🎬 (@UCFasimetrico) July 19, 2023
ジョディ・カマーは1993年3月11日生まれ。
誕生日占いでみると、「こうなりたい」という明確な意思を持ち、やるべきことを突き詰めるタイプだそうです。
感受性が豊かで、その場の空気を敏感に察知。相手の気持ちもくみ取り、気が利きくタイプです。
かわいいだけじゃない実力演技派女優として評判のジョディ・カマ―。
最近の活躍ぶりを見ると、とっても当たっているのではないでしょうか?
出身はイギリスのリヴァプール。ビートルズ(古い!)と同じですね。
リヴァプールは訛りがひどいらしく、佐々木希が故郷の秋田弁を話すみたいな感じになるのでしょうか?
見た目とのギャップがかわいいですね。
お父さんはサッカープレミアリーグの、エバートンフットボールクラブで働いているジミーさん。
お母さんはドナさん。
ジョディ・カマーは2019年まで、両親と暮らしていたらしいですね。
今はどうか不明ですが、ロックダウンされた時には里帰りしていました。
彼女にとっては両親の家は居心地がいいのでしょう。
彼女は身長が173㎝もあるんですね。
共演するサンドラ・オーと並ぶと断然高い。
“Farewell Eve and Villanelle ❤️❤️❤️”
📷: @IamSandraOh on Instagram pic.twitter.com/63TW8U0ArX— Killing Eve (@KillingEve) February 27, 2022
高校時代にドラマの授業を受け、先生の勧めでラジオドラマのオーディションを受けたのが女優デビューのきっかけだったようです。
ジョディ・カマー ドラマ『13』『女医フォスター』で話題になり、遂にヒット作『キリング・イヴ』で大ブレイク!!
デビュー作は2008年の『The Royal Today』。
数本のドラマにゲスト出演した後ミニシリーズ『Justice』のSharna Muihearne役でフル出演を果たしました。
2013~2015年の『マイ・マッド・ファット・ダイアリー』、2014年の『リメンバー・ミー水底の女』では主演をつとめました。
2015~2017年『女医フォスター』のケイト・パークス役で日本でもお馴染みになりましたね。
また、『サーティーン/13 誘拐事件ファイル』では13歳のときに誘拐され、13年後に保護されたアイビー役で話題になりました。
このドラマ、保護されたはずのアイビーに警察が疑惑の目を向け、新たな真が。。。
と言う、英国BBCらしい重々しいサスペンスドラマでした。
そして、『キリング・イヴ/Killing Eve』では大ブレイク!すごいですね。
サンドラ・オーとW主演で各賞の受賞が相次いでいます。
この勢いはしばらく続きそうな雰囲気です。
しかしこのドラマ、最初は?マークでしたが、ヒットしましたね。
ジョディ・カマーはヨーロッパ各地で殺人を行なっているロシア人暗殺者ヴィラネル(オクサナ・アスタンコワ)役。
サイコパスで冷酷非情、バイセクシャルで、追い詰めるイヴに執着し、愛憎入り交じった感情を抱いだく役柄。
しかしシーズンを追うごとに人間らしい一面も見られてくるので、新しいシーズンではどうなるのでしょうね。
ジョディ・カマー自体は、とても明るい性格のようで、けっこう冗談を飛ばしているようですよ。
見た目のクールさとはまた違った魅力がありますね。
なんとなくジェニファー・ローレンスと被るんですよね。
超美形でスタイリッシュですし、クールな役からチャーミングな役も演じ分けれて、存在感があるところが。
ジョディ・カマーの最新映画『最後の決闘裁判』『フリーガイ』が日本公開決定。 実は、映画『スターウォーズ』にも出演していた!
そんな彼女は映画にもオファーが絶えないようです。
2021年には『最後の決闘裁判』『フリー・ガイ』に出演。
リドリー・スコット監督の『最後の決闘裁判』は14世紀フランスにおきた「決闘裁判」をめぐる物語。
ジョディ・カマーはある男に乱暴されたと主張したが、証人もおらず、夫のを生きるマット・デイモン演じる騎士ジャン・ド・カルージュの妻マルグリット役。
彼女は夫の旧友ジャック・ル・グリ(アダム・ドライバー)に乱暴されたと訴えるも、証人もいないことから、夫と旧友との決闘で判決を下されることになる。
この映画、ベン・アフレックも出演しマット・デイモンと脚本も担当。
ジョディ・カマ―も女性の視点を取り入れるべく脚本会議に参加したそうです。
『フリーガイ』はオンラインアクション・ゲームの世界を舞台に、自分がモブ(背景)キャラであることに気づいた“ガイ”と言うキャラクターの活躍を描いた映画です。
ゲームの中のキャラクターとゲームをやっている人間とちょっとややこしい展開のようですが、予告版を見ると展開が次々に変わって面白そう。
主人公の”ガイ”には『デッドプール』のデッドプール役や『名探偵ピカチュウ』のピカチュウの中の人として知られるライアン・レイノルズが演じています。
ジョディ・カマーはその対戦相手になるのかな?
まだ詳しい役柄は不明ですが、コミカルな展開の中でクールな役割のようですね。
この映画もともと今年8月14日に公開予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響で2021年1月22日へと公開延期に。
さらに延期となりやっとのことで2021年5月21日より劇場公開になりました。
ところで、ジョディ・カマーは、映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」にも出演していた、ってご存知ですか?
ヒロイン、レイの母親役として、回想場面にチラっと出ていました。トリビアですね。
『キリング・イヴ/Killing Eve』の新シーズンも待ち遠しいですし、今、ノリに乗っているジョディ・カマーから目が離せませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!
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