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メ―ガン・ブーン『ブラックリスト』降板理由とは?夫や出産後の子供は?

大ヒットドラマ『ブラックリスト』の主人公エリザベス・キーン役で人気の、メ―ガン・ブーンをご紹介します。

無名の彼女が大抜擢され、そのチャンスを見事につかみ取った実力は見事ですね。

そんな彼女のプロフィールは?どんな性格?夫との関係は?

そして『ブラックリスト』降板理由についてもお伝えします。

 

メーガンブーンの降板理由は?『ブラックリスト』はどうなる?

大人気ドラマの『ブラックリスト』のエリザべス・キーン役で、一躍スターダムに駆け上がったメーガン・ブーン。

ジェームズ・スぺイダー演じるレイモンド・”レッド”・レディントンとともに、人気ドラマを引っ張ってきました。

 

しかし、シーズン8のラストエピソードをもって降板となりました。

降板理由は、役柄へのマンネリや、今後のキャリアを考えてのことと言われています。

とは言え、先に降板した夫役のライアン・エッゴールドのように、主役のドラマが決まっているわけでもなさそうです。

 

まずは、自身のプロフダクションを立ち上げ、ソニーピクチャーズと次回作の企画を進めることになっているみたいですね。

メーガン・ブーンの降板した『ブラックリスト』は”レッド”中心の展開になり、新たな魅力が生まれ、ファンも興奮しているようです。



 

メーガンブーン 身長・年齢。『ブラックリスト』で女優として成功した理由とは

 

メーガン・ブーンの生い立ち

生年月日: 1983年4月29日
年齢: 39歳
出生地: ミシガン州 ペトスキー
身長: 169 cm

メーガン・ブーンは、誕生日占いによると「強き信念を持つ熱き騎士」だそうです。

エネルギーに満ち溢れ、情熱的。物事に一心に取り組み、目標に向かって邁進するタイプ。

一方で気配り理性と感性のバランスがとても優れている人。

『ブラックリスト』のリズのキャラクターにピッタリですね。

 

そんなメーガン・ブーンは、ミシガン州ペトスキー市で生まれ。

その後、フロリダで育っています。

大学はフロリダ州立大学などで演劇を学んでいます。

 

メーガン・ブーンが『ブラックリスト』で女優として成功

実は、『ブラックリスト』に出演中、しかも育児をしながら、ニューヨーク州のバード大学で経営学修士過程に進んでいます。

サステイナビリティ学を専攻して、現実社会の変革にかかわる運動のリーダーになりたいのだとか。

 

確かに地球温暖化や資源の問題で、持続可能性やSDGsなどが日常の暮らしで当たり前になってきました。

そして、自らも子どもを持ったことで意識が目覚めたのでしょうか?

 

大学へは月に一度3日間通い、週二回のオンライン授業でした。

毎日通うわけでは無いとは言え、ヒットドラマの主役。

そして、育児などで忙しい中、その志は素晴らしいですね。

 

『ブラックリスト』で女優として成功した要因には、このように意識を高く持つことや、物事を極めようとする性格があるのでしょう。

まさに「強き信念を持つ熱き騎士」です。

とは言え、一人ではできなかったと思います。

大役を得た女優を支えたのは夫の力もあったのではないでしょうか?

 

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メーガンブーンが出産!夫ダン・エスタブルックと子供はどんな人?

夫ダン・エスタブルックの職業は芸術家、写真家、制作デザイナーを兼ねるアーティスト。

2016年1月に結婚しました。

 

なるほど、インスタを拝見すると、アーティストで年上の旦那様と言うこともあって、包容力がとってもありそうな雰囲気。

メーガン・ブーンも信頼しきっている感じがします。

 

そのような関係だからこそ、大抜擢された大役のプレッシャーに押しつぶされず、安心して仕事に打ち込むことが出来るのでしょうね。

それに御嬢さんのキャロラインちゃんがとっても可愛い!!。

3人でハロウィンの仮装をした時の写真を見ると、幸せがあふれ出ています。



 

『ブラックリスト』とともに歩んだメーガン・ブーンの女優歴と、主人公リズの役作りとは?

メーガン・ブーンは『SATC』にも出演していた。

メーガン・ブーン は『ブラックリスト』に大抜擢される前は、数本の映画やドラマに出演しています。

映画では、『セックス・アンド・ザ・シティ2』にも出ていました。

 

またドラマの出演作を見てみると。

・2008年 コールドケース 迷宮事件簿(1エピソード)

・2010年 LAW & ORDER:LA (7エピソード)

・2013年 ブルーブラッド ~NYPD家族の絆~(2エピソード)

いずれも、事件もののドラマですね。

 

メ―ガン・ブーンは頬骨が張っていて、顎をちょっと上向きにした表情を良くします。

それが、意志の強さを思わせますね。

彼女のそんなキャラから、キャスティングをされていたのでしょうね。

 

メーガン・ブーンが『ブラックリスト』に大抜擢

そして2013年から『ブラックリスト』の主人公エリザベス・キーン役に大抜擢されます。

この作品は、ジェームズ・スペイダ―演じる国際的に最重要指名手配犯レイモンド・レディントン、通称“レッド”。

世界中の凶悪犯罪や裏取引に協力してきた彼が、その捜査に協力するとFBIに突然投降。

しかし条件として、新人捜査官エリザベス・キーン(リズ)がコミュニケーションの窓口にするというもの。

FBIはその条件をのみ、リズを窓口に数々の凶悪犯を逮捕していくといったドラマ。

 

ドラマのリズ同様、突然の大役を手に入れたメ―ガン・ブーン。

当初は、さぞや大変だったと思います。

その当時のことを、彼女はこのように語っています。

 

「まったく無名の私が「ブラックリスト」のエリザベス・キーンを演じるのはすごく大きな変化だったから入念な準備が必要だった。スクリーン上では自信や落ち着いた雰囲気なんかを見せなきゃいけない。」

 

そうですよね。

最初のレッドとリズの尋問のシーンはまさに、「自信と落ち着いた雰囲気」を見せなきゃいけないシーンでしたね。

 

メ―ガン・ブーンの演技は、見事でした。

レッドと対峙するリズの姿は、新米ながらもプロファイラーとしてのプライドをかもしだしていましたね。

 

メーガン・ブーンが『ブラックリスト』でキャラ変

そして、シーズンを重ねるごとに彼女自身も変化があったそうです。

「でも、自分自身が変わったら演じるキャラクターも変わってきたの。

私自身が成長し続けることで、演じるキャラクターをよりリアルに表現できるって分かった。」

 

レッドとリズの関係が『ブラックリスト』のストーリーの骨格です。

その関係も変化するのですが、彼女自身も成長していたのですね。

それって役づくりの面白いところですね。

シーズン3の頃になると、レッドとリズの関係も大きく変化していきました。

その当時のインタビューです。

政府の要人を射殺した嫌疑をかけられ、逃亡者となったリズ。

それを応援するレッドの関係をメ―ガン・ブーンはこう語っています。

「逃亡者となったリズはレッドの知識をすごく頼りにしてるわ。

レッドは関わりのある、あらゆる悪から彼女を守ろうとする。

だから、2人は信頼関係を深めていく。」

 

そして、シリーズ7では、さらにリズとレッドの関係の変化を語っています。

「人は複雑で、何かをするためのモチベーションや振る舞い方は多次元的。今までもこれからも、ずっと2人の関係性は単純なものにはならない。」

 

長いシーズンでは、レッドとリズの関係も、信頼したり信じられなかったりが交互に繰りかえされます。

だからこそ、観ているものが引き込まれていくのでしょう。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また!

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