ペネロペ・クルスはマドリード出身、スペインの映画女優です。
過去にはトム・クルーズと交際するなど、その美貌から共演者キラーとの噂も!
ペネロペ・クルスとトム・クルーズはなぜ結ばれなかったのか?
そして現在の夫や子供は?
過去の経歴から近況までをお伝えします!
身長168cmの美しいスタイル、現在47歳、プライベートで見せるペネロペ・クルスの性格とは?
ペネロペ・クルスは1974年4月28日生まれ、現在は47歳。
身長は168cm、スリーサイズは「B89 W69 H89」と、均整の取れた美しいスタイルの持ち主です。
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そんな華やかなペネロペ・クルス。
美容師の母の影響でプロ並みのヘアメイクの技術を持っており、現在でも友人の髪を切ってあげたりするとのこと。
4歳の頃から始めたバレエは9年ほど続けており、そこで培われた忍耐力のおかげで女優の道を極めることができたと、本人も語っています。
また、体型をキープするための食事制限はしないそうです。
「私が実践しているのは地中海式ダイエット。しっかり食べるけれど、その代わりに健康的なものを選ぶの」
地中海式ダイエットとは、地中海周辺の料理を使って減量よりも健康な体作りが特徴。
を目指しているのが特徴だそう。そのルールはシンプル。アメリカでセレブ御用達の有名病院「メイヨークリニック」はこう指導しています。
1.穀物、豆類やナッツなどを食事のメインにすること。
2.バターをオリーブオイルやキャノーラ油に置き換えること。
3.味付けはハーブやスパイスを使うこと。
4.赤身肉の摂取を減らすこと。
5.鶏肉や魚介類を食べること。
6.食事を家族や友達と楽しく食事をすること!
なんとなく、ストイックさが無くて、誰も出来そうですね。
お酒も皆と楽しく食事をするためには適量はOKだそうです。
日々の生活を楽しみながら、美しさを保つペネロペ・クルス。
ラテン系の情熱的な印象がありますが、プライベートではムリをせず堅実な性格なのですね。
ペネロペ・クルスの現在の夫であるハビエル・バルデムと子供について
ペネロペ・クルスの現在の夫は、18歳の時に映画デビューした作品『ハモンハモン』で共演したハビエル・バルデム。
『ハモンハモン』は色っぽいラブシーンの多いラブコメディ作品ですが、当時は共演したハビエル・バルデムとは何事もなく、交際には至っていません。
当時、18歳のペネロペ・クルスと23歳のハビエル・バルデム。
年齢差とペネロペ・クルスがまだ10代だったことから恋愛対象にはならなかったようです。
その後も友人として互いに連絡を取り合う仲でした。
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2008年公開のウッディ・アレン監督作『それでも恋するバルセロナ』で再び共演。
二人の関係は公に語られることはありませんでしたが、実際には撮影中の2007年頃から交際がスタートしたようです。
そして、2010年36歳の時についに結婚。翌年の2011年には第一子であるレオナルドという名の男の子を出産しました。
2013年には第二子のルナという女の子を出産。
最近も子供たちと一緒に水着姿でビーチを歩く美しい姿をパパラッチされていますね。
レオナルドは10歳にしてペネロペ・クルスに似てハンサム。
ルナは8歳にして身長が高く、それぞれショウビズでの将来を期待される容姿だとのことです。
ペネロペ・クルスとトム・クルーズ、2大スターカップルの恋愛とその破局
プライベートでは2児の母、キャリアではトップ女優の座を獲得したペネロペ・クルス。
その美貌からか、共演した俳優を次々に魅了してきた魔性の女としての過去も持っています。
交際歴の中で、特に知られているお相手はトム・クルーズ。
2001年『バニラ・スカイ』での共演をきっかけに交際をスタート。2004年には破局したと報じられています。
トム・クルーズとニコール・キッドマンとの離婚とほぼ同時に出てきた話だけに、二人の交際のウワサはセンセーショナルにマスコミを賑わしました。
ペネロペ・クルスとの出会いによって、トム・クルーズは離婚を決めたのではないかとも言われていますね。
二人の破局の原因となったのは信仰している宗教の違いから。
トム・クルーズは自身が信仰するサイトエントロジーにペネロペ・クルスを改宗させようとしたらしいのです。
仏教を信仰するペネロペ・クルスは、それに応じることができなかったとか。
ペネロペ・クルス本人はトム・クルーズの信仰が破局の原因ではないとも言っています。
ですが、現在の夫ハビエル・バルデムは無神論者であることを公にしており、トム・クルーズの宗教への熱狂的な態度が合わなかったのかとも考えられます。
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ペネロペ・クルス出演の代表的な映画は『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』
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フランスのテレビシリーズに出演したのが1991年。翌年の1992年に『ハモンハモン』にて映画デビューをしています。
その後にハリウッド映画に出演するようになり、現在のキャリアが築かれることに。
出身から経歴まで、世界で活躍する国際的な大スターと言えそうですね。
ペネロペ・クルスの存在感が光る作品の代表として挙げたいのは、まずは2005年公開のブレック・アイズナー監督『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』。
広大なサハラ砂漠を舞台にしたアクション・アドベンチャーの大作ですが、そこに一花を添えるのがペネロペ・クルスの美貌。
主演のマシュー・マコノヒーとは、今作への出演をきっかけに交際していたとのウワサもあります。
もう一つ、絶対に外せないのは、有名なシリーズ作品から『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(2011年)。
ジョニー・デップが怪演するのはご存知、ジャック・スパロウ船長。
2003年にシリーズ第1作『呪われた海賊たち』が公開された人気作の第4作目にあたります。
今作のセクシーな女海賊アンジェリカをペネロペ・クルスが熱演。
アンジェリカ役はペネロペ・クルスしかいないと、キャスティングの際には他に候補者がいなかったほどのハマリ役となっています。
私生活での紆余曲折を糧にして魅力を増すのも女優です。これからもペネロぺ・クルスに注目していきたいですね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
では、また!
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