ヴァネッサ・カービーの結婚相手はトム・クルーズ?彼氏の最新情報!

『ワイルドスピード』や『ミッションインポッシブル』シリーズで人気のヴァネッサ・カービー。
話題作『ザ・クラウン』でマーガレット王女役で努め注目されました。

第93回アカデミー賞の主演女優賞にも最新作『私というパズル』でノミネートされるなど、人気上昇中のヴァネッサ・カービーについて調べたみました。

 

ヴァネッサカービーの結婚相手はトム・クルーズ?

ヴァネッサ・カービーが、2018年の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で、ホワイト・ウィドウ役に抜擢された理由をご存じですか?

 

トム・クルーズが『ザ・クラウン』に出演している彼女を見初めて、推薦したと言われています。

その動機が、女性として魅力を感じたのか、女優としてなのか、それとも両方なのか?

 

その点は定かではありません。

ですが、撮影している当時からトム・クルーズがヴァネッサ・カービーにメロメロなのは事実だったみたいです。

 

ブラッド・ピットが『フレンズ』のジェニファー・アニストンに一目ぼれして、エージェントを通じてデートに誘い、後に結婚したことを思い出させますね。

 

そして映画が公開された後もトム・クルーズとヴァネッサ・カービーも、結婚間近なんて言われていました。

しかし、もう数年たってしまっているので、結婚はないでしょう。

 

トム・クルーズが女優を抜擢するのは良くある話し。

その都度、交際報道が出るのが定番です。

実際のところは、本人でないとわかりません。

 

ヴァネッサ・カービーの気持ちはどうだったのでしょうか?

彼女は見た目クールな感じですね。

でも実は情熱的で、それを隠すかのようにクールに見せているように感じます。

 

トム・クルーズとのツーショットを見ると、彼女自身がトム・クルーズを本当に信じていないのではないかな。

過去の彼氏とパパラッチされた写真はもっと、彼氏に自分を委ねているような感じに映っていたので。

あくまでも、私の勝手な推測ですけど。

 

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トム・クルーズの彼女遍歴を年齢別プレイバック!最新情報からデビュー当時まで。

 



 

ヴァネッサカービーの現在の彼氏ポール・ラビルってどんな人?結婚は?


ヴァネッサ・カービーの現在の彼氏は、ラクロス選手のポール・ラビルです。

2022年の9月に、ふたりでニューヨークのクロスビーホテルから出てくるところを目撃されました。

そして、その後も頻繁にふたりでいるところが報道されています。

 

ポール・ラビルは、ラクロスのスーパースターで、現在は「プレミア・ラクロスリーグ」を、弟のマイクと共同で創設。

選手としても活躍しています。

 

また、投資会社を経営していてるセレブ。

以前、女優エイザ・ゴンザレスとも交際をしていました。

 

ヴァネッサ・カービーとエイザ・ゴンザレスは『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019年)で共演していますね。

セレブの世界も、意外と狭いのですかね?

それとも、”いい男”や”いい女”が集まる中でも、モテる人は限られているのかな?

 

レベルの高い彼氏(彼女)争奪戦が繰り広げられているのかもしれません。

そんな中でも、ヴァネッサ・カービーの魅力は、抜群なのでしょう。

 

そんな彼女とポール・ラビルと交際も、一年くらいになります。

そろそろ結婚か?

そんな噂も出てくることですね。

 

今のところ、結婚するといった情報はありません。

ふたりでいるときの報道を見ると、大人の落ち着きが感じられます。

それって、自然な関係なのか、まだ相手のことを見定めているのか?

どちらでしょうね。

 



 

ヴァネッサカービーの歴代彼氏もイケメン揃い。かわいい女優の素顔は?

公表されているヴァネッサ・カービーの元カレは3人。

皆、イギリスの俳優で、最初がイケメンのクリスチャン・クック。

2009年から2011年まで交際していました。

 

次は、2012年から2013年まで、ダグラス・ブース。

彼もイケメンで歌手のマイリー・サイラスや人気ドラマ『glee』でサンタナ役だったナヤ・リヴェラとも噂があった人です。

 

2015年には映画『ジュピター』にヴァネッサ・カービーと一緒に出演していますね。

絡みがあったかどうかはわかりません。元カレと共演ってどうなんでしょうね。

 

そして、3人目がカラム・ターナー。2015年から2020年2月ま交際していたようです。

2014年の映画『クィーン アンド カントリー』がきっかけだったようです。

このふたりがパパラッチされているところは熱愛シーンのようで、ヴァネッサ・カービーがとても情熱的なんですよね。

 

クールな役柄が多い彼女ですが、愛している彼氏の前では自分の気持ちに素直で、可愛い女性なのだと思います。

 

本当は、トム・クルーズのときもそうですが、現在の彼氏との間で、そんなツーショットが見られたら、結婚間近だって感じるんですけどね。

 



 

ヴァネッサカービーの身長・年齢など基本プロフィール。ノミネート経験もある演技派女優。

あらためて、人気女優ヴァネッサ・カービーのプロフィールを振り返ってみます。

本名: Vanessa Nuala Kirby
ヴァネッサ・ヌァーラ・カービー
生年月日: 1988年4月18日
年齢: 35歳
出生地: イギリス ロンドン ウィンブルドン
身長: 170 cm

ヴァネッサ・カービーは、テニスで有名なウインブルドンの生まれです。

父親は著名な医師で、母親は雑誌編集者だったそうです。

高校を出てから演劇学校に行きたかったようです。

 

この頃から本格的に目指していたようですね。

しかし念願かなわず、エクセター大学で英文学を専攻し、卒業。

その後、2009年にボルトンのオクタゴン・シアターで、舞台女優としてデビューします。

 

出演した「All My Sons」では、マンチェスター・イブニング・ニュース・シアター・アワードのBIZAライジングスター賞を受賞しています。

 

ちなみにこのオクタゴン・シアターは1967年に、マーガレット王女のよって開かれた劇場のようです。

 

大ヒットドラマ『ザ・クラウン』(2016-2017年)で、マーガレット王女役を演じた彼女。

なにか、感じるところがあったのかもしれませんね。

 

その後、シェイクスピア劇などの舞台を踏み、その才能を認められます。

アカデミー賞、ゴールデン グローブ賞、プライムタイム エミー賞など主要な演技賞でノミネートをしている彼女の演技は、舞台経験あればこそなのかもしれません。

 

そんなヴァネッサ・カービーは、2011年にBBCのドラマ『 THE HOUR 裏切りのニュース』でテレビデビューそします。

翌年には、映画『The Rise』でスクリーンデビューを飾りました。

 

2013年にも、映画『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』や『バレット・オブ・ラヴ』に出演。

そして順調に映画女優としてステップアップし、2018年には『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に抜擢をされるのです。

 

舞台、ドラマそして映画にと活躍をするヴァネッサ・カービー。

しかし、彼女の活躍の裏側には、自分自身との戦いもあったのです。

詳しくは、次章で。

 



 

ヴァネッサカービーが筋肉兄妹で活躍する映画『ワイルドスピード』に出演。

トム・クルーズとの関係はともかく、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の出演が彼女をさらに世に知らしめたことは事実です。

その後も2019年に『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』に出演。

 

ドウェイン・ジョンソンジェイソン・ステイサムとアクションのカリスマ俳優たちに負けず劣らずの存在感を発揮。

役どころがまたイイ感じでした。

MI6の超凄腕エージェントで、世界の人口の半分を殺せる強烈な生物兵器を悪の手から奪還したはいいけど、当然ムチャクチャ追われるわけで、天才的なスキルで敵を倒し逃げ回るけれど…という強~いヒロイン。

 

それに、筋肉俳優ジェイソン・ステイサム演じる”デッカード・ショウ”の妹という、「筋肉兄妹」の設定が、何とも最強女エージェントっぽいですね。

アクション演技の役づくりも頑張っていたようで、こんなコメントを残していました。

 

「ハッティはクレイジーなショウ一家でも反逆的なの。だから彼女には、男性キャラクターと同じぐらいのファイターになってほしかった。それが私の1番の考えだった」

 

腹筋や上腕の筋肉が”モリっ”と言う体型ではないのですが、彼女がスレンダーで健康的なスタイルが、とても素敵です。

そして、アクションも様になってるんです。

いつもは、全身で女性の魅力を発散しているヴァネッサ・カービーですが、「男前」なアクションもいけるんですね。

 

どこでそんなに運動神経を磨いたんだろうって思います。

『ミッションインポッシブル』に抜擢した、トム・クルーズの審美眼は確かだったのですね。

 



 

ヴァネッサカービー 映画『ミッション:インポッシブル』にホワイト・ウィドウで再出演!

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の続編である映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』へ、ホワイト・ウィドウ役の処遇は当初不明でした。

 

しかし、ヴァネッサ・カービーは主演映画『 私というパズル(Pieces of a Woman)』の撮影を終えたばかりのインタビューで『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』を発表してくれました。

 

『 私というパズル(Pieces of a Woman)』では、子供を亡くした母親という役柄を演じたため、心身ともに疲れた撮影だったそう。

 

「だから『ミッション:インポッシブル』へのトレーニングで、少しは気分を入れ替えられそうなんですよね」

ヴァネッサ・カービーがこう明かしてくれました。

スレンダーなスタイルを維持しているヴァネッサ・カービーですが、食事は野菜中心でかなり気を使っているようです。

 

裏社会を牛耳るホワイト・ウィドウ役をを演じるために、セレブ専属トレーナーのサム・イーストウッドについて、ピラティス、ランニング、筋トレと言ったトレーニングを行いました。

 

そのおかげで肩から背中そして下半身を鍛え、あわせてフルマラソンを走れるほどスタミナもついたとのこと。

 

それまでのスレンダーな体つきに加えて迫力さえ感じるボディに仕上がりました。

『ミッション:インポッシブル デッドレコニング』はトム・クルーズ(イーサン・ハント)に、ベンジー役のサイモン・ペッグ、ルーサー役のヴィング・レイムスとレギュラーメンバーがそろって出演。

 

そしてイルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソンが続投。

ヴァネッサ・カービーとの美女競演も魅力です。

それと、ヴァネッサ・カービーのアクション演技も待ち遠しいですね。

 

▼こちらもご覧ください▼

ミッション:インポッシブル/デッドレコニングのキャスト紹介

 



ヴァネッサカービー 自己不信が付きまとう人気女優の憂鬱とは?

ヴァネッサ・カービーはインポスター症候群に悩んでいるそうなのです。

どんな傾向があるのかと言うと、自分の能力や実績を自己承認ができないというもの。

 

彼女は人がうらやむほどのルックスの持ち主。

それだけでなく演技力も兼ね備えた女優です。

 

『私というパズル』では30分に及ぶ出産シーンを熱演しゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞にノミネートされています。

最近では『ザ・クラウン』のマーガレット王女役でも高い評価を得ました。

 

今や押しも押されぬ人気女優にもかかわらず、自分が認めれれないのですね。

こんなコメントをしています。

 

「自分になかなか自信が持てなくて、自己不信は本当に辛い。『あなたは力不足だ』とか『すごく下手だった』という声がしたり、本質的に自分は十分ではないという思いが核にある」

 

「自分が本物なのか?」と言う思いが常にあるようなのです。

ですが、その満たされない気持ちが、「もっと、もっと!」と演技を深く突き詰める原動力なのかも。

 

それに、自己不信である自分の性格を分かって、コントロールできていることが良いのかも。

人って「自己承認」できると、さらに違った魅力も出てくるのですよ。

自分の気づかない面を引き出せたりできるので。

 

もしかしたら、彼女にはちゃんと彼女を見てくれてフィードバックしてくれる人がいるのでしょう。

そのフィードバックを活かして、演技力に磨きをかけているのではないかな?

これからもヴァネッサ・カービーは、要注目ですね!

 



 

ヴァネッサカービーまとめ

・ヴァネッサ・カービーとトム・クルーズの結婚はない模様。

・歴代彼氏は3人で、イケメンばかり。

・『ミッション・インポッシブル7』にもホワイトウィドウ役で出演。

・『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』にも出演し、存在感も見せた。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

では、また!

 



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