大ヒットドラマ『CSI：科学捜査班』のスピンオフ『CSI：ベガス』。
久しぶりのCSIシリーズで、ワクワクしますね。
出演するキャストのプロフィールをご紹介します。
もちろん、あのスターたちも！
CSIベガスのあらすじ
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最新作「CSI ：ベガス」はすべての始まりの街ラスベガスを舞台に、新たに結成されたチームが過去に登場した仲間を再び迎え、ラスベガス警察CSIチームとして最新科学を駆使して凶悪犯罪に挑むというストーリー。
CSIベガスのキャスト
ギル・グリッソム役／ウィリアム・ピーターセン
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ウィリアム・ピーターセンが演じる、ギル・グリッソム。
『CSI：科学捜査班』では、夜番チームの主任捜査官でした。
性格は偏屈な面もあるけど、ユーモアに富み仕事熱心。
ラスベガス市警鑑識課に着任後、検挙率を全米14位から２位に引き上げることに貢献。
”できる男”です。
シーズン９でCSIを辞職し、サラを追いかけ旅立ちました。
■ウィリアム・ピーターセン
本名：William Louis Petersen
生年月日：1953年2月21日（68歳）
出生地：イリノイ州エヴァンストン
身長：178 cm
ウィリアム・ピーターセンのギル・グリッソムが帰ってきました。
『CSI:科学捜査班』のファイナルに出演してから6年。
シーズン９でレギュラーを退いてから約10年のときを経ての登場です。
久々に画面に映る姿、とてもいい歳の取り方をしますね。
68歳とは思えない、若々しくて、目の力も相変わらず力強い。
とは言え、今回の撮影では、過労で倒れ、救急車で運ばれてしまいました。
12週間に及ぶ長期の現場だったので、心身ともに疲れたのでしょう。。
だから、1シーズンで降板なのかな？
シーズン２ではエグゼクティブ・プロデューサーとして、関わっていくそうです。
とは言え、ウィリアム・ピーターセンの久々の登場が楽しみですね。
▼ウィリアム・ピーターセンの詳しいプロフィールはこちら▼
ウィリアム・ピーターセンの現在。身長・年齢、出演作『ヤングガン』などプロフィールと『CSI』降板理由について。
サラ・サイドル役／ジョージャ・フォックス
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サラ・サイドルは、ハーバード大出身の捜査官。
訓練生だった時にグリッソムに見出され、ラスベガス市警科学捜査班に引き抜かれました。
グリッソムとは師弟関係以上の感情を抱き、結婚、離婚、復縁。
今回、グリッソムとの関係はどうなっているのか心配しましたが、今のところ続いているようです。
■ジョージャ・フォックス
本名：Jorja-An Fox
生年月日：1968年7月7日（53歳）
出生地：ニューヨーク州ニューヨーク
身長：178 cm
CSIファンにとってはカリスマ的存在の、ジョージャ・フォックス。
日本の海外ドラマブームを作った女優の一人、と言えるのではないでしょうか。
『CSI ：ベガス』の役柄的に、レジェンド扱いですが、画面のジョージャ・フォックスも、オーラが出ていますね。
現在の主任”マックス”と、捜査技術のやり取りをするシーンでも、「過去の人」って言う感じが全くないですね。
彼女を見ていると、「CSIってこれだよ、これ！」ってうれしくなってしまいます。
そんなジョージャ・フォックスのプロフィールを、少し紹介します。
『CSI：科学捜査班』以前には、『ER緊急救命室』でマギー・ドイル医師役でシーズン３～５にかけてレギュラー出演。
映画では、2000年『メメント』、 2011年『スピードMAX WILD MISSION』 などに出演しています。
最新作は、2021年のSF映画『明日への地図を探して』があります。
その他、19歳から菜食主義者で、動物福祉団体ADIのアンバサダーも務めています。
サーカスで引退した動物の保護をサポートする活動です。
『CSI：科学捜査班』でも、「豚の解剖をした後でベジタリアンになった」なんて言うエピソードもありました。
彼女の活動を背景にした、セリフだったのかな？
▼ジョージャ・フォックスの詳しいプロフィールはこちら▼
ジョージャ・フォックスの現在。結婚や身長・年齢など基本プロフィールと『CSI：ベガス』降板理由
マクシーン・”マックス”・ローディー役／ポーラ・ニューサム
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CSI科学捜査班主任マクシーン・”マックス”・ローディーは、CSIラスベガス・ラボの責任者。
遺伝子を専門の優秀な科学者でもある。
私生活では離婚して、一人息子がいる。
■ポーラ・ニューサム
本名：Paula Newsome
生年月日：1961年？
出生地：イリノイ州 シカゴ
身長：166 cm
ポーラ・ニューサムが演じるラボの責任者”マックス”、存在感がありますね。
科学者であり、母でもあるので、論理的であり、包容力のある仕事をしますね。
例えば、部下の使い方も、何がしたいのか事前に確認して、その人のいい面を伸ばそうとしています。
間違っていなかったら、まずはやらせてみて、結果がだめでも、ちゃんと受け止める。
理性と母性のバランスが絶妙な、役柄を上手に演じています。
そんなポーラ・ニューサム、日本ではあまり知られいませんが、ブロードウェイを拠点に舞台で活躍する女優です。
代表的な舞台は、トニー賞を受賞した “Carousel” です。
ドラマの出演では『シカゴ・メッド』で準レギュラーで出演しています。
精神科医チャールズ医師の元妻役でした。
また、『Woman’s Murder Club（原題）』では、アンジー・ハーモンと共演。
その他、人気ドラマ『NCIS』『SUITS／スーツ』『プリティ・リトル・ライアーズ』などにも出演しています。
映画では、『Reign Over Me』で、リヴ・タイラー、ドン・チードルらと共演。
最新作はトム・ホランド主演の『スパイダーマン：ノーウェイホーム』があります。
ジョシュア・”ジョシュ”・フォルソム役／マット・ローリア
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ジョシュア・”ジョシュ”・フォルソムは、CSIレベル３の主任捜査官。
■マット・ローリア
本名：Matthew Lauria
生年月日： 1982年6月22日 (年齢 39歳)
出生地： イリノイ州 オーク・ローン
身長： 180 cm
マット・ローリアは、『CSI：科学捜査班』にも、FBI捜査官マシュー・プラット役で3話ほど出演していました。
テレビデビューは、シットコムの『30 Rock』。
2014〜 2017年の『Kingdom』では、メインキャストで活躍。
映画ではサミュエル・L・ジャクソン主演の『シャフト』や、『ミス・バラ』ではジーナ・ロドリゲスやアンソニー・マッキーと共演しました。
ヒューゴ・ラミレス役／メル・ロドリゲス
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CSI主任検死官のヒューゴ・ラミレス博士。
■メル・ロドリゲス
本名：Melvin Dimas Rodríguez
生年月日：1973年6月12日 (年齢 48歳)
出生地：フロリダ州 マイアミ
身長：182 cm
メル・ロドリゲスは、TVシリーズ『地球上の最後の男』（2015～2018年）アメリカで人気の俳優です。
また、映画『彼が望んでいた最後のこと』（2020年）」では、アン・ハサウェイ、ウィレム・デフォー、ベン・アフレックと共演。
その他、ボブ・オデンカーク主演の『ベター・コール・ソウル』『グレイス＆フランキー』などの、人気テレビシリーズにゲスト出演しています。
アリー・ラジャン役／マンディープ・ディロン
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アリー・ラジャンは、レベル2のCSI捜査官。
■マンディープ・ディロン
本名：Mandeep Dhillon
生年月日：1990年12月21日（31歳）
出生地：イギリス ハートフォードシャー レッチワース
身長：159 cm
マンディープ・ディロンは、BBCのヒット作『Some Girls』で、嫌味でお堅い数学オタク”サズ・カウル”役でイギリスで人気の女優です。
舞台でも活動後、『ドクターフー』などに出演。
最近では、映画『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』のギャラン役で、デイジー・リドリーやアダム・ドライバーと共演。
テレビドラマでは、キーファー・サザーランド主演の『24：ライブ・アナザー・デイ』 のシェル役、『After Life／アフター・ライフ』（２019～2020年）のサンディ役でメインキャストを務めています。
ジム・ブラス役／ポール・ギルフォイル
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ラスベガス市警殺人課の刑事。
科学捜査班に積極的に協力して、事件捜査にあたっていました。
市警を去ることにが、最終回では爆発に巻き込まれて負傷し、入院してしまいます。
■ポール・ギルフォイル
本名：Paul Guilfoyle
生年月日： 1949年4月28日 (年齢 72歳)
出生地： マサチューセッツ州 カントン
身長： 173 cm
ポール・ギルフォイルは今回、準レギュラーのようです。
ちょっと残念ですね。
『CSI：科学捜査班』以後は、2016年『 Colony』で準レギュラーとして出演。
その他『ブラインドスポット タトゥーの女』（2017年） 、『スタートレック:ディスカバリー』（2020年）へのゲスト出演などがあります。
デヴィッド・ホッジス役／ウォレス・ランガム
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CSI分析官から捜査官に。
科学捜査班では口が悪くちょっとウザい存在でしたが、グリッソムへは忠誠を尽くしていましたね。
今回のドラマでは、疑惑のキーパーソンに。
■ウォレス・ランガム
本名：Wallace Langham
生年月日： 1965年3月11日 (年齢 56歳)
出生地： テキサス州 フォートワース
身長： 177 cm
ウォレス・ランガムも準レギュラーです。
『CSI：科学捜査班』終了後も、人気ドラマに引っ張りだこ。
『キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き』（2015年）『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』（2017年）『リーサル・ウェポン』（2018年）『シェイムレス 俺たちに恥はない』（2019年）『レジデント 型破りな天才研修医』（2020年）などへのゲスト出演多数。
キャサリン・ウィロウズ役マーグ・ヘルゲンバーガー
元ストリッパーという異色の経歴の持つ、レベル3のCSI捜査官。
グリッソムの後継者で、特殊技能は血痕分析。
■マーグ・ヘルゲンバーガー
本名：Marg Helgenberger
生年月日： 1958年11月16日 (年齢 64歳)
出生地： ネブラスカ州 フリーモント
身長：168 cm
マーグ・ヘルゲンバーガーは、グリッソム役のウィリアム・ピーターセンとサラ役のジョージャ・フォックスと入れ替わりシーズン2から登場します。
『CSI：科学捜査班』のキャサリン役で知られますが、それ以前も舞台、テレビ、映画で活躍。
テレビシリーズ『チャイナ・ビーチ』（1988年）で、エミー賞助演女優賞を受賞。
主演女優賞にも2回ノミネートされています。
『ER 緊急救命室』ではジョージ・クルーニーの相手役として出演。
映画『エリン・ブロコビッチ』（2000年）で被害者の主婦を演じ、ジュリア・ロバーツと共演しています。
『CSI：科学捜査班』降板後は、映画『僕のワンダフル・ジャーニー』（2019年）、
ドラマ『サイバー捜査官 〜インテリジェンス〜』（2014年）、『アンダーザドーム』（2015年）に出演しています。
CSI：ベガス シーズン２の見どころ
シーズン1が開始早々、シーズン２の更新が決定しました！
ですが、グリッソム役のウイリアム・ピーターセンは、出演しないようです。
疲れてしまったのかなぁ。
ですがエグゼクティブ・プロデューサーとしてかかわるようです。
そして、サラ・ドイル役のジョージャ・フォックスと、主任検死官ヒューゴ・ラミレス役のメル・ロドリゲスも降板。
その入れ替わりとして、CSIオリジナルメンバーから、キャサリン・ウィロウズ役のマージ・ヘルゲンバーガーが復帰します。
アメリカでの視聴率は、シーズンを通して安定していたようです。
シーズン１はオリジナルキャストがキーパーソンでしたが、新キャストの魅力も良く出ていたように感じました。
シーズン2は新しいキャストのことを、もっと描いて欲しいですね。
とくにシングルマザーのキャサリンは、子供の事件となると感情的になりました。
同じ母でもある”マックス”と、どのようなカラミをするかも面白そうです。
グリッソムとサラがいなくなってしまいますが、シーズン後半にはグレッグ・サンダース（エリック・ズマンダ）の出演が予定されています。
CSIファンにとってはたまらないですね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また！
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