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おすすめ海外医療ドラマの病院ランキング

海外医療ドラマと言えば、犯罪捜査ドラマと双璧の人気ジャンルですね。
過去大ヒットしたドラマも多く、海外ドラマファンならずとも、好きなドラマの中に必ず一つは医療ドラマが入っているのではないでしょうか?

今回は、歴代の医療ドラマの舞台となった『病院』の実力をチェック。「おすすめ病院ランキング」を作ってみました!(あくまでも個人の意見でまとめています)

第12位 ナース・ジャッキー:オール・セインツ病院

 

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病院名:オール・セインツ病院

救急室の看護師ジャッキー(イーディ・ファルコ)。

実はドラッグを常用者。

直接看護されるのは心配ですよね。

経験豊富なんだろうけど、気分次第のところもあるからなぁ。

それに、同僚看護師のゾーイ(メリット・ウェヴァー)は全くアテにならないでしょ。

薬剤師のエディー(ポール・シュルツ)は、ジャッキーと不倫するために薬を横流し。

医師の”クープ”ことフィッチ・クーパー(ピーター・ファシネリ)ときたら、本当に診察できるの?って感じですよね。

信頼性が全く感じられない、ヤバい病院です。

おすすめしません。



第11位 Dr.House/ドクターハウス:プレインズボロ教育病院

 

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病院名:プレインズボロ教育病院

解析医療部門のチーフである医師グレゴリー・ハウス(ヒュー・ローリー)。

基本的に直接、患者を診ることはしないんですよね。

解析医師のフォアマン(オマー・エップス)と、アリソン・キャメロン(ジェニファー・モリソン)が検診にきて、症状を確認しながら病原を突き止めていくというやり方。

ハウスは「患者は嘘をつく」っていうのが信条みたいになっていて、検診した二人の部下の意見は全否定から入るんです。

二人も医師としてのプライドがあるから、意見は対立して平行線がしばらく続くんですよね。

患者の立場からしたら、「直接ハウス先生が診てくれたら、もっと早く診断できるんじゃないの!」って思いますよね。

ましてや、ハウスに口ごたえできない部下チェイス医師 (ジェシー・スペンサー)が担当医になってしまったら、いつまでも病気が治らないじゃないかと心配。

部下とのやり取りをしながら、消去法で病名を突き止めていくやり方のハウス。

やっと診てくれたと思っても、毒舌を浴びせられようものなら、患者は立ち直れないかもしれないですよね。

病は気からって言うでしょ。

できればこの病院は、避けたいですね。



第10位 プライベート・プラクティス:共同医療センター


病院名:共同医療センター『オーシャンサイド・ウェルネス・グループ』

アディソン・モンゴメリー(ケイト・ウォルシュ)は新生児外科医のエキスパート。

ナオミ・ベネット(オードラ・マクドナルド)は生殖医療の専門家。

そして著名な内科医サム・ベネット(テイ・ディグス)など、それぞれが専門医でレベルの高い診療をしてくれそうなのです。

ですが、人間模様がドロドロしていて、雰囲気が良くなさそうなんですよね。

アディソンとナオミは高校時代からの親友。

サムとナオミは元夫婦。

そのアディソンとサムが付き合っていたりして、ナオミとの関係にハラハラしてしまいます。

それに代替医療の専門家ピート・ワイルダー(ティモシー・デイリー)は、根は繊細で優しいのですが、人に対しては上から目線。

そのピートと付き合っている精神科医のヴァイオレットは(エイミー・ブレネマン)は、自分の精神状態はアンバランスでシャルダンとも付き合っちゃって、どっちの子供かもわからない始末。

唯一小児科医のクーパー・フリードマン(ポール・アデルスタイン)だけは、庶民的で親身になってくれそう。

でも、ちょっとウザいかも。



第9位 NIP/TUCKマイアミ整形外科医:マクナマラ/トロイ

 

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病院名:形成外科 マクナマラ/トロイ

形成外科医のショーン・マクナマラ(ディラン・ウォルシュ)と大学時代からの友人クリスチャン・トロイ(ジュリアン・マクマホン)の二人の医師が経営する病院。

ここは、「金、金、金」って言う感じですしね。

よっぽどのことがない限りはお世話にならない方が良いと思います。

それに、ショーンと妻のジュリア(ジョエリー・リチャードソン)との夫婦関係もおかしな感じで。

なんと、二人の息子のマットの本当の父親はクリスチャンだったというのだから、冷静な精神状態で施術ができるわけないないですよ。

それにジュリアが雇ったライフコーチのアバ・ムーア(ファムケ・ヤンセン)が、やたらと引っ掻き回すし。

おまけに、女性かと思っていたら男だったって言うのだから、もう何が何だかわからない状態。

こんな落ち着かない病院は、近寄らない方が安心です。



第8位レジデント型破りな研修医:チャステイン・パーク記念病院

 

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病院名:チャステイン・パーク記念病院

「型破りな研修医」ってどうなの?

当たるも八卦、当たらぬも八卦みたいにならないかなぁって、不安に感じてしまうのですが。

しかし実際は、シニアレジデントであるコンラッド・ホーキンス(マット・ズークリー)が、患者のためを思って良いと思ったことを、病院が決めたルールを破ってでも正しい治療をしてくれると言うのです。

ちょっと、頼もしいですね。

ですが病院の雰囲気は、そんなところも影響してか軋轢が感じられます。

敏感な患者はそのあたり、わかっちゃって、安心できないかもしれません。

美人ナース・プラクティショナー(一定レベルの診断や治療できる看護師)の”ニック”こと二コレット・ネヴィン(エミリー・ヴァンキャンプ)に診てもらって、早々に引き上げた方がいかもしえませんね。



第7位 グレイズ・アナトミー:シアトル・グレース病院

 

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病院名:シアトル・グレース病院のちにグレイ+スローン記念病院

はっきり言って、入院はお勧めしない病院です。

医師たちの腕はいいですよ。メレディス・グレイ(エレン・ポンピオ)は名医だった母の血を受け継いでいます。

その夫のデレク・シェパード(パトリック・デンプシー)は、心臓外科では全米でもトップクラスの医者です。

メレディスの相方クリスティーナ・ヤン(サンドラ・オー)も直観が鋭い腕のいい医者。

アレックス・カレフ(ジャスティン・チェンバース)も、患者に向き合う情熱的な小児科医です。

彼らを指導するミランダ・ベイリー(チャンドラ・ウィルソン)、リチャード・ウェーバー(ジェームズ・ピケンズ・Jr)も経験豊富なので、任せて安心。

ですが、恋愛事情が激しすぎるのが難点。

メレディスにデレクの夫婦に、メレディスの妹レクシー(カイラー・リー)も形成外科のマーク・スローン(エリック・デイン)にぞっこんでいつも不安定な精神状態。

クリスティーナはバークにオーウェンと、先輩医師と結婚、離婚を繰り返しています。

同様にアレックスは同僚医師のイジー(キャサリン・ハイグル)、後輩医師のジョー・ウィルソン(カミーラ・ラディントン)と結婚したかと思えば、突然いなくなる始末。

とにかく、いろんなカップルが多すぎます。

いざと言うときに、個室にしけ込んで駆けつけてくれないのではないかと、むちゃくちゃ不安な病院です。



第6位 シカゴ・メッド:シカゴ医療センター

 

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病院名:シカゴ医療センター

シカゴの総合病院と言うことで、信頼できる病院のように思えます。

けれども、救急で運び込まれたら、応急処置だけしてすぐに転院したい病院です。

なぜかと言うと、内科医のハルステッド(ニック・ゲールフース)や小児科医ナタリー(トーレイ・デヴィート)。

そしてERのチーフレジデント、チョイ(ブライアン・ティー)にしても腕はいいのかもしれないけど、情緒が不安定で怖い。

ハルステッドはすぐキレてしまうし、ナタリーは情に流されやすく、チョウは不眠症でしょ。できれば避けたい病院です。

ただ、心臓外科の権威であるダウニーに仕込まれた医師ローズ(コリン・ドネル)と、

精神科のチャールズ医師(オリヴァー・プラット)は、腕も人間性も安心できるかな。

新米ながらチャールズに見込まれた医師サラ・リース(レイチェル・ディピッロ)も、若いながらも責任感が半端ないから、悩みを素直に話せそうですね。

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『シカゴ・メッド』シーズン3 レギュラーキャストのプロフィール。



第5位 グッド・ドクター 名医の条件:聖ボナベントゥラ病院

 

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病院名:聖ボナベントゥラ病院

不治の病と言われたら入りたい病院。自閉症でサヴァン症候群だけれど天才的な空間認知能力を持つ医師ショーン・マーフィー(フレディ・ハイモア)。

普通の医師が見逃してしまう原因を、突き止めてくれそう。

それに、指導医のニール・メレンデス (ニコラス・ゴンザレス)やクレア・ブラウン(アントニア・トーマス)たちも、ショーンの天才的な才能をバックアップしているので、最後の望みをかけた診察ならこの病院です。



第4位 ロイヤル・ぺインズ~救命医ハンク:ハンク・メド

 

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病院名:ハンク・メド(ハンク診療室)

どんな時も冷静で、機転を利かせて対応してくれるセレブ専門お抱え医師“コンシェルジュ・ドクター”、ハンク・ローソン(マーク・フォイアスタイン)。

万が一の時にいてくれたら安心ですね。

基本、訪問医療だから治療というよりは処置的なものに限られちゃうけれど。

でも、ハンクの恋人がハンプトンズ記念病院の病院長ジル・ケイシー(演 – ジル・フリント)だから、彼女が開設する一般市民の無料クリニックと連携した治療も受けれ安心。

「やばい」と思ったときに連絡して、駆けつけてくれたら本当に安心できる存在ですね。

こんな医師を、お抱えにできる人たちがうらやましい!



第3位 コード・ブラック 生と死の間で:エンジェルス記念病院

 

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病院名:エンジェルス記念病院

この病院では、年間300回も「コード・ブラック」を迎えるという最後の砦的な病院。救急で運ばれるならこの病院が安心です。

通称”パパ”ことERの主治医であるリアン・ロリッシュ(マーシャ・ゲイ・ハーデン)は、経験豊富で判断力も抜群。

だから、いざというときの判断は間違いがありません。

時に、型破りな発想で最善の処置をしてくれます。

そして”ママ”として知られる看護師長ジェシー・サランダー(ルイス・ガスマン)。

そんな”パパ”の良き理解者で女房役。

ロリッシュ医師と長年のコンビ経験から、阿吽の呼吸で彼女をサポートします。

そしてニール・ハドソン医師(ラザ・ジェフリー)は、ロリッシュとは反対に冷静沈着に状況を見極めて、患者に安心感を与えてくれれます。

ただ、このERは研修医が多いのがちょっと不安なのです。

とは言え、ベテラン指導医ローリー・ガスリー(ウィリアム・アレン・ヤング)が、面倒見良く指導しているので、大丈夫でしょう。

途中から百戦錬磨の陸軍医療隊の大佐である、イーサン・ウィリス医師(ロブ・ロウ)も加わります。

革新的な医療技術をERに持ち込み、よりレベルの高い治療が受けれるのもこのERの強みですね。



第2位 ER緊急救命室:カウンティ総合病院

 

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病院名:カウンティ総合病院

『コードブラック』のエンジェルス記念病院とならんで、安心できる救急医療のレベルを誇る病院です。

なんと言ってもマーク・グリーン先生(アンソニー・エドワーズ)の存在が大きいです。

今まで紹介した医師の中でも、一番の人格者ではないでしょうか。

いざとなれば、不眠不休で治療にあたってくれますし、常に患者に寄り添い安心を与えてくれます。

凄腕の心臓外科医のピーター・ベントン医師(エリク・ラ・サル)がいることも安心できる理由の一つ。

生死を瀬戸際で、このような精神が強い外科医がいるのは、心強い限りです。

小児科医らしからぬ色男ダグラス・ロス医師(ジョージ・クルーニー)は、登場しただけで、病気が治ってしまう女性もいたりして。

そして、何でもありのERを看護師長のキャロル・ハサウェイ(ジュリアナ・マルグリーズ)が機転を利かせた対応で、医師よりも安心感を与えてくれるでしょう。



第1位 ニュー・アムステルダム :ニュー・アムステルダム病院

 

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病院名:ニュー・アムステルダム病院

この病院は、型破りな方法で病院改革に挑んでいる医療ディレクターのマクシマス・”マックス”・グッドウィン(ライアン・エッゴールド) の影響もあって、医師みんなが患者に向き合っているので、とても安心できますね。

専門外のことであっても、横の連携が取れているので、総合的に見てくれそう。

マックスの右腕ヘレン・シャープ医師(フリーマ・アジェマン)は適切な判断を行える。

内科部長のカプール医師(アヌパム・カー)、精神科部長のフロム医師(タイラー・ラビーン)の二人も患者に寄り添って最善策を実行できる医師たちです。

心臓外科医のレイノルズ医師(ジョッコ・シムズ)、救急の責任者ブルーム(ジャネット・モンゴメリー)は、性格や言動にやや難があるのが玉にキズ。

ですが、それを補って余りあるほどの腕前持っています。

何より、難問題にぶち当たっても”マックス”が即決で環境を整えてくれそうなので、診察に行くならこの病院が一番いいのでは?。

唯一、アメリカ最古の公的病院だけあって、病室は決してキレイとは言えないところが難点かな。

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いかがでしたか?ほとんどは架空の病院なのですが、本当にあったら診察に行ってみたい病院、あなたはどの病院だったでしょうか?

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!

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